今後の取り組み

from now on

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加熱水蒸気発生機を用いた
省エネ型小型・軽量融雪機の開発

山形県は、全域が豪雪地域に指定される全国有数の豪雪県であり、雪の多い地域では交差点が雪の回廊が出来、歩行者が横断する姿や標識が車からは見えにくく、事故も頻繁に起きてる危険な箇所になります。
さらに、そういった雪を既存の雪捨て場である川などにもっていって捨てると、雪以外の様々なゴミも同時に捨てることとなり、昨今国際的に問題になってるマイクロプラスチック問題を引き起こす事となります。

弊社では山形大学の杉本准教授とアルファテクノ・ツール社が合同で特許を取得した新技術の低コスト小型過熱水蒸気機を使ってこの問題に取り組んでおります。既存の融雪槽を用いた直接加熱方式では熱損失も大きいですが、弊社の新技術を用いた加熱方式では400℃~1,200℃の過熱水蒸気を使って融雪するため熱損失も少なく、効率的に融雪を行うことができます。
丸喜屋設備株式会社では現在、過熱水蒸気発生機を用いた省エネ型小型・軽量融雪機の開発に力を入れています。

過熱水蒸気発生機.1

過熱水蒸気発生機.2

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微細ミスト/ドライミスト式
クーリングシステム

山形県は、全域が豪雪地域に指定されるなど、雪国としての印象も強いが、意外にも夏は非常に暑く、1933年には40.8℃を記録しています。この記録は2007年まで74年もの間、日本の最高記録でした。
冬の厳しい寒さとのギャップもあってか、夏の暑さは特に堪えるようで、冷やしラーメン、冷やしシャンプーといった涼を取る方法が考案されるなど、冷やし文化が定着してきています。
空間を冷やす方法としては、エアコンによる冷房が当たり前ですが、諸事情によりエアコンを付けられない建物・空間も倉庫や工場に多く見受けられます。そこで、当社が提案する「ミスト式クーリングシステム」により、天井からの熱の侵入を和らげることが出来ます。また、従来方式と違い、霧の気化が早い為、床が水で濡れることもありません。
遮熱シート(トップヒートバリア)と併用する事で効果を一層高められます。

ミスト式クーリングシステムの特徴

・特殊ノズルで水を霧化します。
・非常に細かい霧を噴射しますので、水道代・電気代がとてもお得です。

ミスト式クーリングシステム

遮熱シート